CFAの勉強開始。無料カリキュラムの全体像。

CFA

8月に入りましたので、とうとう12月5日のCFAの試験に向けて勉強を開始しました。当面の勉強教材は、前回の記事でご説明したとおり、無料で使用できる「CFA® Program Curriculum」(Downloadable Curriculm)です。

EPUBやMOBI形式でもダウンロードできるようですが、良く分からないので使い慣れたPDF形式でダウンロードして使用しています。

まだ倫理(Ethic)しか手がついていませんが、説明があって章末問題(3択問題)がる、という構成になっています。タブレットを買ったので、参考書の持ち運び等、特段問題なく進んでいます。

問題なのは、参考書の分量。いわゆる試験範囲の10分野が全て入っているので、この参考書を一通りやれば問題なさそうなのは安心したのですが、分量がとても多いです。

PDFはVOLUME1~VOLUME6まであり、数えたところ全部で3150ページありました。12月まで約16週間(4か月×4週)しかありませんので、毎週250ページ進めなければいけない計算です・・・。

今のところ倫理(Ethic)は、「マイケルはとある運用会社のアナリスト見習いです。幼馴染のジョニーが投資先候補の企業に入社していて、マイケルを助けようという良心から、ジョニーが自社の非公開情報をマイケルに渡しました。マイケルはどうするべきか?」という文章ばかり(しかも英語)で、なかなか進みません。

早く数式(世界共通語)が出て来てくれるのを祈るばかりです。

余談ですが、結局前回の記事で紹介した「Dragon Touch」というタブレットは買いませんでした。正確に言うと、一度購入はしたのですが、wifiやBluetoothがどうやっても繋がらず、やむを得ず返品しました。

結局購入したのは「ALLDOCUBE」のタブレット(iPlay10 Pro)。OSがAndroidだったのと、価格がDragon Touchとほぼ同水準(クーポン適用して11999円)だったので、決めました。

ちょっと画面上のアプリのアイコン感がちゃちい感じがしたの以外は、値段にしては意外とサクサク動くし、充電も連続して6~7時間(あくまでPDFめくる程度のレベル)と、勉強に使うには今のところ問題ありません。最初から画面のカバーフィルムも張ってあったので、余計な出費も抑えることができました。

CFAの勉強のときは使わないのですが、いつか使うだろうということで、Bluetoothのキーボードも合わせて購入しました。画面を立たせておく足が少しペラぺラで心もとない以外は、キーもしっかり沈みますし、通常のPCと同様のタッチ感でした。BluetoothもDragonTouchとは違ってすぐに繋がりました。笑

さて、頑張って勉強していきたいと思います。

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