毎月12,000円積立てているidecoと、毎月30,000円積立ているのTHEOの運用実績を確認していきたいと思います。
2022年1月のマーケット
久しぶりの悲惨な月となりました。泣
1月に開かれた連邦公開市場委員会（FOMC）で、次回3月会合での利上げ開始やその後のバランスシート縮小が示唆され、パウエルFRB議長が記者会見でタカ派的な姿勢を示したことなどから、米長期金利が大きく上昇し、ハイテク株中心に下落しました。
ideco
idecoは投資開始来で、先月の14.67%から10.62%に下落しました。株やREITが下落した分がダイレクトに利きました。やはり定期積立（いわゆるドル平均法）だとしても、積立った状態で下落を一発もらうとしんどいですね。
THEO
ロボアドバイザー投資のTHEOは、先月の21.79％ から15.43％に上昇しました。せっかく先月に200万円を突破したのに、今月はまた100万円台に戻ってしまいました。
THEOの資産構成ですが、ハイテク株が下落したということで、THEOもハイテク株が目立って資産構成が低下しました。他は特段大きく変化したものはありませんでした。
月間としての株価の下落幅としては、2020年3月以来の下落幅となったそうです。まぁ、いままでが良過ぎた気がしますので、大人しく耐えるしかないですね。（耐えるというか、忘れるだけですが。）
