COVID19

コロナショック

コロナショックでの金融・財政政策のまとめ。

2020年3月23日の歴史的な株価下落から、3か月が過ぎました。 3月23日のNYダウの終値(18,591ドル)から26,000ドルまで回復し、その上昇率は40%に上ります。これも3月から次々と打たれてきた金融緩和・財政出勤の効果です。とは...
コロナショック

コロナバブルなのか。株価は最高値更新する?

4月・5月の勢いは消え失せ、6月に入ってから、株価が上に行くのか下に行くのか分からない相場が続いています。 そんな中、ソニーフィナンシャルホールディングス(ソニーFH)から「株高の謎を解く~「財政ファイナンス相場」の行方」という面白いレポー...
コロナショック

株価はV字回復。2020年5月後半を振り返る。

日本では新規感染者数が減少傾向になってきており、5月14日に39県の緊急事態宣言解除、25日には東京など首都圏の1都3県と北海道でも31日までの期限を待たずに解除しました。4月7日から実施していた緊急事態が約7週間ぶりの全面解除です。 さて...
コロナショック

新型コロナの感染拡大は続く。2020年5月前半を振り返る。

日本では新規感染者数が減少傾向になってきており、一時一日700人を超える感染者が発生しておりましたが、5月15日現在では一日50人前後で落ち着いています。 一方で、世界的には、ジョンズ・ホプキンス大学システム科学工学センター(CSSE)の集...
コロナショック

感染拡大でも株価は引き続き上昇。2020年4月後半を振り返る。

緊急事態宣言の中、4月も終わってしました。5月4日に緊急事態宣言の延長も決定となり、今後日本経済もどうなっていくのか・・・。 そんな中、2020年4月はS&P500で12.7%と、月次で戦後3番目の株高となりました。 4月後半(5月1日まで...
コロナショック

株価はコロナショックの底値から30%上昇。2020年4月前半を振り返る。

4月も半分が過ぎ、ゴールデンウィークが近づいてきました。これと言って何も予定はないのですが。 新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大も、中国の影は完全に薄れ、米国、そして日本へ感染拡大の勢いは止まらず(鈍化しているようですが)、よ...
コロナショック

新型コロナウイルス(COVID-19)の株式市場への影響。2020年3月後半を振り返る。

桜も外出自粛要請の中あっという間に散り、4月になりました。 新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大も中国から世界各地に広がってしまい、各国政府は感染拡大を止めるべく国境だけでなく個人の移動も制限。その結果、経済活動はストップし、株...
コロナショック

コロナショック対策のため米国が2兆ドルの経済対策実施。

トランプ大統領は2020年3月27日、米議会が可決した新型コロナウイルスに対処する2兆ドル(約220兆円)の大型経済対策法案に署名し、同法は同日成立しました。 人口密度の高いニューヨーク州を中心とした感染の急拡大により、 米国の新型コロナウ...
コロナショック

コロナショックを受けての世界の中央銀行の動向。

新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受けて、世界の中央銀行が次々を対策を打ってきています。中央銀行の政策(=金融政策)には"利下げ"や"資産購入"等様々な手段が政策手段がありますので、それぞれの政策手段の簡単な概要と世界の中央...
運用実績

安く買って高く売ることは難しい。”最高の日”を選択できるか。

新型コロナウイルスの感染拡大による経済活動の停滞で、株価が連日連夜下落しています。世界各国も様々な経済対策を打ってきています。 日本経済新聞より "期末"という評価軸がある機関投資家だけでなく、個人投資家も投げ打ってしまっている状況かと思い...