定期積立(ideco・THEO)の運用実績(2024年4月末)

定期積立

毎月12,000円積立てているidecoと、毎月30,000円積立ているのTHEOの運用実績を確認していきたいと思います。

2024年月のマーケット

米国で雇用統計や消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回り、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測が大きく後退したことで長期金利が上昇しました。株価も、利下げ期待が剥落したことで米国を中心に下落しました。

円の対米ドルレートは、日銀が4月会合で金融政策を維持したことを受けて、日米金利差が開いた状況が長く続くとの見方が強まり、大幅に下落しました。

ideco

idecoは投資開始来で、先月の10.16%から10.06%に僅かに下落しました。

THEO

ロボアドバイザー投資のTHEOは、先月の41.57%から42.90%と上昇しました。

ポートフォリオでは米国ハイテク株を減少させた一方で、日本株・メキシコ株のウェイトを引き上げました。少し前にメキシコ株は削減していましたが、復活させた形です。

4月はインフレ再燃懸念に伴い、一旦調整したような状況です。ここまで右肩上がりで上昇してきていましたのでしょうがない状況ですかね。なんだかんだ2024年も1/3が過ぎてしましました。2024年も躍進の年になるのでしょうか。

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