市場環境

コロナショック

アフターコロナを考える。持ち家か賃貸か。自分は田舎に家がほしい。

日本でも、4月7日に改正新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく初の「緊急事態宣言」を発令して、早1ヶ月。 通勤電車のほうもかなり人が減ってきました。今ではいつでも座れる状況です。 逆を言えばリモートワークに移行した会社も多くなったという...
コロナショック

株価はコロナショックの底値から30%上昇。2020年4月前半を振り返る。

4月も半分が過ぎ、ゴールデンウィークが近づいてきました。これと言って何も予定はないのですが。 新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大も、中国の影は完全に薄れ、米国、そして日本へ感染拡大の勢いは止まらず(鈍化しているようですが)、よ...
コロナショック

新型コロナウイルス(COVID-19)の株式市場への影響。2020年3月後半を振り返る。

桜も外出自粛要請の中あっという間に散り、4月になりました。 新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大も中国から世界各地に広がってしまい、各国政府は感染拡大を止めるべく国境だけでなく個人の移動も制限。その結果、経済活動はストップし、株...
コロナショック

コロナショック対策のため米国が2兆ドルの経済対策実施。

トランプ大統領は2020年3月27日、米議会が可決した新型コロナウイルスに対処する2兆ドル(約220兆円)の大型経済対策法案に署名し、同法は同日成立しました。 人口密度の高いニューヨーク州を中心とした感染の急拡大により、 米国の新型コロナウ...
コロナショック

コロナショックを受けての世界の中央銀行の動向。

新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受けて、世界の中央銀行が次々を対策を打ってきています。中央銀行の政策(=金融政策)には"利下げ"や"資産購入"等様々な手段が政策手段がありますので、それぞれの政策手段の簡単な概要と世界の中央...
コロナショック

コロナショックの中、世界の超富裕層が株式爆買い。

コロナショックで世界の株式が30%下落している中、世界の超富裕層が株式を爆買いしているとのニュースがbloombergより出されました。 記事によると、世界各地の市場が混乱する中で、世界の超富裕層の一部は投資先企業の株式買い増しに合計10億...
コロナショック

コロナショックでの金融政策は失敗だったのか。

3月15日、日曜日にも関わらず米連邦準備理事会(FRB)は、緊急の米連邦公開市場委員会(FOMC)を開いて1.0%の大幅利下げに踏み切りました。米国債などを買い入れて資金を大量供給する量的緩和政策も復活させ、今後数カ月で米国債を少なくとも5...
市場環境

新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で株価が大幅下落。2020年3月前半を振り返る。

3月に入ってからも新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大は収まらず、とうとう3月12日に、1987年のブラックマンデー以来の株価下落が生じました。 3月13日現在、日経平均株価は17,431円、NYダウは23,185ドルという水準...
コロナショック

新型コロナウイルスのせいでトイレットペーパーがなくなりかけた話。

コロナウイルスの感染拡大で、マスクに引き続き、2月24日頃からトイレットペーパーが品薄になりました。 マスクは普段しない人がし始めるので、なんとなく需要超過になることは分かるのですが、なぜトイレットペーパーが・・・ きっかけは、SNSで「マ...
コロナショック

新型コロナウイルス(COVID-19)が猛威を振るっています。

新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が進行し、それに合わせて株価が下落しています。 中国武漢市から感染が拡大している新型コロナウイルスは、2月29日時点において、世界で8万人以上が感染、死者も3000人近くに上っています。 SARS、または...