インフレショック

インフレショック

2021年4Qの決算は良かったけれでも。

ロシアとウクライナの戦争(紛争?)で忘れ去っていましたが、結局決算はどうなったのか気になりました。振り返って見ると、Appleは前期比売上高11%増の好決算でした。一株利益(EPS)も市場予想の1.9ドルに対して2.1ドルとなりました。翌四...
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銃声が鳴ったら買え。

まさかとは想いましたが、戦争が始まってしまいました。ロシアの軍事車両はベラルーシからも越境し、ウクライナのキエフ地方に入った。複数のウクライナ当局者が明らかにした。ロシア軍の戦車はクリミアからも侵入したと伝えられている。bloombergよ...
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戦争、始まっちゃうのかな。

巷では金融政策の引き締め(テーパリング)が騒がれて、正直気にしていなかったロシア・ウクライナの関係ですが、想像以上に悪化しているようです。正直、「この時代にこんな大きな国が戦争しないでしょ。パフォーマンスでしょ。」と思っていたところですが、...
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Don’t fight the FED。

2月10日、注目されていた米国消費者物価指数(=インフレ率)の発表がありました。結果としては前年同期比7.5%、前月比0.6%となりました。市場予想の7.2%を超えたことから、3月のFOMCでの金融引き締めの加速が予想され、株価・金利・為替...
インフレショック

相場の様子を見ている。

なかなか冴えない、つまり追加投資に踏み切れない相場が続いています。なんとなく、1月のFOMC前に少し投資して、「もう底だろ」と思いつつも様子見て数週間が過ぎました。元本が大きく変わるような大金でもないですし、ちょうど一年前に自分の”相場勘”...
インフレショック

久しぶりの凄い月だった。

1月が終了しました。月末にかけて回復したものの、月間としてのS&p500のパフォーマンスは5.3%の下落となりました。一時は10%以上の下落を記録し、”調整相場(corrections)”となりました。また、月間としての下落幅としては”あの...
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注目のFOMCが開催。

1月25日・26日にFOMCが開催されました。結果としては、政策金利は0%付近維持、3月で資産の新規購入はストップ(3月までに段階的に減額)ということで、12月のFOMCから変更点はありませんでした。ただし「物価上昇率は2%をはるかに上回っ...
インフレショック

株価が悲惨なことに。ハイテク株が10%以上下落。

世界的に株価が下落しています。21日の米株式相場は続落。新型コロナウイルス禍で最初に市場が動揺した約2年前以来、最悪の週となった。一部の企業決算の弱さを受けて荒い値動きとなり、金利先高観が投資家を神経質にする中、ハイテク株が売りを浴びた。b...
インフレショック

3月の利上げ確率が90%に到達。

毎日寒いですね。さて、運用の市場環境はというと、米国における3月の利上げが確実視されてきました。このブログでもたびたび紹介しているFEDWATCH。先物の金利から、市場か予想している将来の利上げ確率を算出しています。FEDWATCHでの3月...