3月の利上げ確率が90%に到達。

市場環境

毎日寒いですね。さて、運用の市場環境はというと、米国における3月の利上げが確実視されてきました。このブログでもたびたび紹介しているFEDWATCH。先物の金利から、市場か予想している将来の利上げ確率を算出しています。

FEDWATCHでの3月の利上げ確率が90%を超えました。1月前(12月中旬)は、3月に利上げする確率が50:50だったので、かなり確率が高くなったことが分かります。

さて、いよいよ利上げが現実味を帯びてきました。歴史を振り返って見ると、前回利上げを開始したタイミングは2015年12月(15日~16日のFOMC)でした。

もう5年前になりますが、当時も投資はしていた私ですが、とりあえず日本株、分散投資として少し世界株(米国株だけじゃなく)という感じでし。そのため、あまり経済ニュースを気にするわけでもなかったため、前回の利上げ時の雰囲気はまったく記憶にありません。

というわけで当時の株価を振り返って見たいと思います。利上げ時期を2022年3月と想定すると、今(1月中旬)は2か月前ですから、2015年の12月の2か月前、2015年10月からのS&P500の推移です。終わりは2017年末まで表示しています。

利上げが12月に実施される前、11月13日に4%の下落を記録しています。

その後、12月に利上げが実施された後、2月11日かけて13%の下落を記録します。更なる利上げが実施されたのは、1年後の2016年12月だったので、初回の利上げ時はマーケットが揺らぐようです。ちなみに2016年6月にも少し株価が下落しているのはブレクジット(BREXIT)の影響です。加えて11月にはトランプ大統領が誕生します。

というわけで、本来の利上げ(金融政策の引き締め)は良すぎる経済の過熱感を抑えるためのもので、長期で見ると間接的には株価にポジティブな影響です。一方、金融政策の転換点はそれなりに揺らぐということで、株価が下がったらこの辺で少し買っておきますかね。

タイトルとURLをコピーしました