2019年3月9日。このブログを始めたきっかけでもあるCIIA(国際公認投資アナリスト)試験を受験してきました。
疲れました。頭がクラクラする・・・。
体力がないので、試験の内容は後日紹介するとして、今日は当日の流れを紹介したいと思います。
受験会場
証券アナリスト協会を目指して
場所は証券の本場「兜町」。最寄りの駅は「茅場町」 でした。駅から徒歩五分とのことで、比較的すぐ着きました。
分かりづらいかもしれませんが、黒い車の反対側(写真左側)が「証券アナリスト協会」です。
試験開始(10時)の10分前に来てください、と記載があったので15分くらい前に到着。
試験会場
席は3人掛けの席を一人で使うスタイルで、自由席でした。TOEICの指定席制に慣れきってしまっていたので、3分くらい「席次表どころだろ?」とキョロキョロしてしまいました。
驚いたのは、試験中でも飲み物を出しておいてよく(ふた付きに限る)、これに大分助けられました。実は過去問解いているとき、なかなか3時間というまとまった時間が取れなく、3時間通して問題を解いたのは本番が初めてで、お茶を飲みながらの一服タイムができたので、なんとか集中力を保つことができました。
結局試験中にトイレは行かなかったのですが、開始30分後以降試験終了15分前まではトイレ行っていいとのこと。結構トイレ行く人多かったかと思います。
お昼休憩
なんやかんやで午前中終了。1時間半のお昼休憩。ちなみに問題は回収されました。ビジネス街だから土日やってないんじゃないかぁ~と懸念していたのですが、ぶらついているとすぐに
日乃屋カレー発見!
あんまりがっつり食べると眠くなるので、軽めにしたかったのでちょうどよかったです。お客さんも土日のせいか、私以外は一人二人程度。
午後も試験開始(14時半)の10分前には戻れということで、早めに会場へ。
無事終了
午後も無事終わりました。証券アナリスト協会の反対側には東京証券取引所がありました。意外とでかい。初めて来ました。
あと、意外だったのが、「試験にとりあえず受験しにきたという人がちらほらいる」ということでした。
午前中の試験で退出可能となる時間になってすぐ、私から見える前のほうの人が席を立ったんですね。トイレかなと思って、念のためどんな風に試験監督の人がついていくんだろ、って気にして見ていたんですが結局受験者は帰ってきませんでした・・・。
試験が終わってから気づいたんですが、離席した人の席にふと目を向けると荷物もなくなっているから、「空調とかの問題で席を変えたのかな」くらいに思っていました。
試験が終わって後片付けしていると、偶然、試験監督の人たちが話しているのが聞こえて、「今年はこの教室だけで5・6人、形だけ受けに来た人いたね~」とのこと。トイレでなくてもう帰っていたんですね。
会社から義務で受けるように言われて、とりあえず「受験した」記録を付けにきたのでしょうか。個人的には、2科目で3万円の受験料払っているので、もう2度と受けないようにそれなりに勉強すると思っていました。
話が変わりますが、当初は試験問題は持って帰れると思っていて、今後は試験問題をこのブログで細々と自力で解いてみよう!と思っていたんですが、試験問題は回収されました。泣
次回は、記憶ベースで恐縮ですが、問題の概要の紹介をしていきたいと思います。