今年もあと2か月。年末ラリーを祈る。

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タイトル通りですが、今年もあと2か月となりました。

中東リスクもあったり、米国長期金利も上昇したりと、”株価さん”は行ったり来たりしています。自分は確定申告も見据え、暦年でのパフォーマンス管理をしていることから、そろそろ期の終わりを意識する時期になってきました。

意識するといっても

祈ることしかできない

ですが。

さて、今年に入ってからの株価の状況を振り返ると、日本株はもちろん、円安効果も相まって外国株式も良好です。日本株・米国株は今のところ20%を超える上昇を記録しています。

この1年ほど投資を開始した外国債券(実際に投資しているのは米国債券ですが)のほうも、円安効果で10%以上のプラスを記録しています。もし円安が取れていなかったら△6%でした。

ちなみに現時点での配当収入は、約28万円(課税後)となっていました。おおよそ半分の12万円は、米国株のETF(VOO)の配当金が占めており、外国債券の利息金は25万円という内訳です。

さて、11月に入り年末ラリーの時期に突入しました。少し先の話になりますが、2024年の大統領選挙を見据えたアノマリーも待っています。2023年はどのような着地になるのでしょうか。

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