バジルの水耕栽培を始めて1か月が経ちました。その経過報告をしたいと思います。
種まきしてから1週間
無事、芽が出ました!
\パチパチパチ/
種の消費期限のようなものを1か月ほど過ぎていたので、発芽するのかドキドキでした。
なかなか芽が出ない種もあって、場所を変えてみたりといろいろ試行錯誤してみたのですが、結果的に発芽率は50%ほど。
種まきしてから2週間。
最終的に9つのポットのうち、7つから芽が出ました。このあたりまで水も対して減ることはなく、ほったらかし。
実はこの時期に、1つのポットに2つの芽が出ているところから、何もないポットへの移植を試みました。せっかく空いてしまっているポット(上記だと2つ)がもったいないので。
しかし、結構しっかり根が張ってしまっていて、全く分離できなかったので諦めました。芽が出てすぐの、まだ根をしっかり張っていない時期だったらできたかもしれません。
種まきしてから3週間
育ってきましたね。やはり葉が出てくると水分の消費量が激しいのか、初めて水を追加しました。とは言え、1週間で1回ほど。
種まきして1ヶ月
水耕栽培キッドのパッケージのようになってきました!
日当たり(正確にはライト当たり)が悪いところが少し変色していますが、全体的に虫食い等なくきれいに育っています。
水の追加も1ヶ月の時点で2回ほど。手がかからな過ぎて逆に怖い・・・もう少し大きくなってきたら摘心しようかと思います。
摘心・摘芯
「かんたんガーデニング用語辞典」より
一番成長が旺盛な、主枝の先端にある頂芽(ちょうが)を摘み取ること。頂芽の生長点が無くなると、脇芽や側枝が勢い良く生育し始める。樹高を整え、枝数を増やす効果がある。ピンチ、芯止めともいう。