定期積立

定期積立(ideco・THEO)の運用実績(2024年4月末)

毎月12,000円積立てているidecoと、毎月30,000円積立ているのTHEOの運用実績を確認していきたいと思います。2024年月のマーケット米国で雇用統計や消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回り、米連邦準備制度理事会(FRB)の利...
市場環境

投資するものがない。

タイトル通りの話ではあるのですが、少し市場が不安定になってきました。まぁ安定したことは一度もないのですが、年初あたりに市場が織り込んでいたシナリオが変わってきています。具体的には前回の記事にも取り上げましたインフレの高止まりです。先週も、F...
市場環境

今年は利下げしないのかも知れない。

4月も半分が過ぎました。中東危機が勃発しましたが、現在は落ち着きを取り戻しています。「銃声が鳴ったら買え。」という格言がありますが、確かに勝率は高いのでしょうが、現在言うとS&P500が4%程度下がったところでポジションを増やしても、上値が...
ダイエット・トレーニング

続:腰が痛い。

結論から言うとだいぶ改善しました。前回、腰痛が気になりだした記事を書いたのが3月。とはいっても年末くらいからは、腰痛に悩まされていました。この度、ストレッチポールなんかも買って、いろいろ試してみたのですが、結局は睡眠と気温と適度な運動だった...
定期積立

定期積立(ideco・THEO)の運用実績(2024年3月末)

毎月12,000円積立てているidecoと、毎月30,000円積立ているのTHEOの運用実績を確認していきたいと思います。2024年3月のマーケット米国株式は、米連邦準備制度理事会(FRB)が公表した政策金利見通しで年内3回としていた利下げ...
運用実績

米国株は集中しすぎているのか。

昨今はGAFAに代わってアップル、マイクロソフト、エヌビディア、アルファベット、アマゾン・ドット・コム、メタ・プラットフォームズ、テスラで構成されるマグニフィセント・セブンという言葉が出てきたように、一部の銘柄だけが上昇することにも懸念が出...
運用実績

怖がることは悪いことではない。

さて、前回の記事の通り、この第一四半期(1-3月期)は好調な環境となりました。また、大統領選挙や季節アノマリーと株価には、この先1年はポジティブな内容が並びます。一方で、なかなか落ち着かないインフレ、個人債務の増加、商業用不動産の焦げ付き、...
運用実績

株価コッカラッス。

2024年も4分の1が終わりました。米国株式(S&P500)はこの四半期だけでも10%以上上昇しました。S&P500の半世紀以上の歴史の中での年間上昇率は10%(過去10年は年平均15%ですが)であり、もう過去平均に達してしましました。年末...
市場環境

無事、金融政策Weekを通過。

日銀金融政策決定会合の結果公表が19日、FOMCの結果公表が20日(日本時間で21日の朝)に行われました。特に大きなサプライズはなく、為替も株価も大きく動くことなく週末を迎えました。日銀金融政策決定会合2016年から続いたマイナス金利が解除...
運用実績

お金持ちがお金持ちになる理由。個別銘柄投資が羨ましい。

X(旧twitter)を徘徊していたら、気になる投稿がありました。なんと個別株(NVIDIA)で140倍を達成し、2億円を手にしたとのこと。同様に盛り上がっているビットコインでも同じような話を聞きますが、仮想通貨は税率約50%、一方で株式投...