毎月12,000円積立てているidecoと、毎月30,000円積立ているのTHEOの運用実績を確認していきたいと思います。
2026年8月のマーケット
米国とイランの紛争の行方に不透明感が増し原油価格が上昇すると、インフレ懸念・政策金利引き上げ観測から米国の長期金利は上昇しました。国内金利も外国人投資家の中長期債売却が続き上昇しました。株価は好業績を発表したソフトウェア株を中心とする情報・通信セクターが上昇を牽引しました。中国株価はテック企業への政策支援期待で上昇しました。

ideco
idecoの評価損益は投資開始来で、先月の855,486円から857,377円に上昇しました。

THEO
ロボアドバイザー投資THEOの評価損益は、先月の2,328,840円から2,348,872円に上昇しました。

株式・債券・物価の資産クラスの割合の変動はほぼなかった一方で、細かい戦略では米国大型バリュー株(VTV)を▲2.8%削減し、米国大型グロース(VUG)・米国成長株(SPYG)を増加しました。これはバリューからグロースへのシフトです。また、新興国株(VWO)は3.7%からゼロへ削減しています。これは新興国全体を一括して買うのではなく、アジアや中国、メキシコといった個別地域の成長性・バリュエーション・政策環境を選別して取り込む意図が読み取れます。特に中国・メキシコの追加は、米国一極集中から、世界のサプライチェーン再編や地域経済の成長を取り込む姿勢を強めたものと考えられます。EPPはMSCI Pacific ex Japanをベンチマークとしており、現在は豪州約62%、シンガポール約18%、香港約17%という構成です。つまり、実質的には「豪州+シンガポール+香港」への投資です。



