定期積立

定期積立(ideco・THEO)の運用実績(2024年6月末)

2024年も半分が過ぎてしまいました。毎月12,000円積立てているidecoと、毎月30,000円積立ているのTHEOの運用実績を確認していきたいと思います。 2024年6月のマーケット 6月に開催されたFOMCで政策金利見通しで年内3回...
運用実績

このブル相場はいつまで続くのか。

米国株価の上昇が止まりません。2024年も折り返しをしようとする中、年初来での上昇率が15%を超えました。特段2桁上昇することは、株式のリスクを考えれば不思議ではありませんが、これだけ上昇した分、いつ下落するか不安になります。 S&P500...
運用実績

米国債券が償還されました。

2年ほど投資していた米国国債が償還されました。償還まで保有していたのは今回が初めてではないのですが、前回は実験的にということで極わずかな金額&保有期間もわずかだったので、本格的に投資を開始したものでは初めてです。 当時購入したのは、残存期間...
市場環境

ゴールドマン・サックスが年末のS&P500の着地予想を5600に上方修正。

6月12日に開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で7会合連続となる政策金利の据え置きを決めました。四半期に一度公表される見通し(Summary of Economic Projections)では、年内の利下げ予想(参加者の中央値)が前回...
定期積立

定期積立(ideco・THEO)の運用実績(2024年5月末)

毎月12,000円積立てているidecoと、毎月30,000円積立ているのTHEOの運用実績を確認していきたいと思います。 2024年5月のマーケット 雇用者数や米消費者物価の伸びが鈍化したことを受けて、年後半のFRBによる利下げ観測が再び...
市場環境

金利が下がらないことと米国債持ち切り投資信託。

5月が終わりました。気づけば2024年も折り返しに近づいてきました。 株式式場(米国)は年初から堅調で、4月に調整を挟む場面もありましたが、年初来10%以上の好パフォーマンスで推移しています。 一方で苦戦を強いられているのは債券市場です。米...
市場環境

国内金利が1%を突破。

国内の10年利回りが1%を超えました。11年ぶりだそうです。 また、金利上昇を受けてか「札割れ」が23日に生じました。日銀は、残りの期間が「1年を超え、3年以下」の国債を3750億円買い入れる予定でしたが、応札額は168億円少ない3564億...
金融知識

投資は再現性が重要。投資と大数の法則。

2024年も気づけば5月中盤。かなりざっくりではありますが、今年も半分が終わろうとしています。個人の運用実績は株高・円安のおかげで今のところ順調に推移しています。 問題があるとすれば、これだけ円安相場になってしまったことによる円高への逆流懸...
運用実績

ドル円が160円突破。

日本がゴールデンウィーク中の4月29日、ドル円が160円を突破しました。 4月26日に開かれた日本銀行の金融政策決定会合では政策変更が見送られました。会合後の記者会見での植田総裁の発言が緩和的(利下げには後ろ向き)と捉えられたことに加え、そ...
定期積立

定期積立(ideco・THEO)の運用実績(2024年4月末)

毎月12,000円積立てているidecoと、毎月30,000円積立ているのTHEOの運用実績を確認していきたいと思います。 2024年月のマーケット 米国で雇用統計や消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回り、米連邦準備制度理事会(FRB)...