米国債の続き。

運用実績

先日、米国債にチャレンジしましたが、少し注文をミスってしまいました。

というわけで、あれから追加注文したので紹介したいと思います。

前回は円建て取引、つまり円(JPY)で注文して、ドルベースの取引は証券会社で対応してくれる取引を行いました。今回は、為替介入もあったので、先にドルを直に20,000ドル買ってみました。

為替介入してからそれほど時間が経っていないときでしたので、比較的円高で買うことができました。(27日現在は144円で推移)

さて、肝心の債券ですが、前回の1年に満たない国債に加え、2年~3年のものをいくつか買ってみました。なぜ2~3年の年限を選んだのかと言われると特に意味も作戦もなく、短いのはつまらないし、長いのは長いので、そのとき円高になっていたら嫌なので、まぁあと数年はこの円安トレンドが続くかな、という気持ちで選びました。

あとは逆イールドの今、変に長期を選んでも利回りは逆に下がりますし、期間が長い=デュレーションが長いほうが金利低下時のキャピタルゲインが狙えますが、いろいろ考えるのが難しいので、基本は持ち切り運用で行こうと考えています。

さて購入価格や残存期間を考慮すると、どの債券利回りも4%(税引き前)は確保できそうです。株と異なり、償還まで持ち切ってしまえば、ドルベースでは4%は確実です。(アメリカがデフォルトしなければ。)

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