いわし

アクチュアリー

アクチュアリーの合格発表の独特の雰囲気。

2月24日に2022年度のアクチュアリー試験の結果発表がありました。 CBT形式になって初めての結果発表でしたが、特に波乱はなかったようです。いつもはバレンタインデー(2月14日)に合格発表があるとからかわれていた試験ですが、今回は10日ほ...
インフレショック

インフレ再燃懸念で金利上昇が止まらない。

3月に入りました。投資を始めて早何年も経ち、感覚的に2月が苦しい相場が多いように感じます。そんな2月も無難に通過し、ここから「相場の春だ」と行きたいところですが、なんとも雲行きが怪しい状況です。 少し前な 悪いニュースが良いニュース という...
金融知識

WHAT WE DO.

2023年2月に、バークシャーハサウェイ社のウォーレン・バフェット氏から株主への手紙が公開されました。毎年、ステークホルダー向けに出しているレポートの中に記載してあります。 債券も株もともに下落する難しい局面の中、ウォーレン・バフェット氏は...
インフレショック

”データ次第”はインフレは予想可能ということ。

2月1日に「議事要旨を見てくれ」とパウエル議長が言っていたため、非常に注目が集まった今回の議事要旨発表。 結果、内容としては景気減速やリセッション(景気後退)よりもインフレの高止まりを懸念していることや、「数人」の参加者が前回と同じ0.5%...
インフレショック

今年の利下げはなくなりそう。

今年(2023年)の後半には利下げがあるから、外国債券を買って、キャピタルゲインを期待していたのですが、なかなかそうはいかないようです。 まずは2月3日の雇用統計。1月の失業率は3.4%と、1969年5月以来の低水準となりました。市場予想の...
運用実績

クレジットに投資する時が来たか。

株価の低迷を受け、国内の社債に手を出したり、9月頃から死ぬ気で米国債を買い漁っているこの日この頃です。お陰様で、今年に入ってから、まだ1円も投資にお金を向けていません。ふるさと納税の引き落としもあったりと、一歩間違うとデフォルトしてしまいそ...
インフレショック

FOMCは予想通り通過。

注目の2023年最初のFOMCは、利上げ幅を前回の0.5%から0.25%に縮小しました。今回の政策決定は全会一致で決定されました。 記者会見で、パウエル議長は「インフレ鈍化のプロセスが始まった」と物価高の勢いが落ちてきたことを認めました。 ...
金融知識

資産運用は公立高校の受験問題に似ている。

私は小中高と公立学校出身です。 東京という都会に来て話が食い違うことが多いことの一つに、都会は「頭がいい人が行く」のが私立、田舎は「頭が良くない人が行くのが私立」ということがあります。 なんなんでしょうね。自分の場合、中学は自動的に学区で決...
インフレショック

そろそろリセッション入りを織り込んできたか。

結局クリスマスラリーはあったのかなかったのかよく分からない状況になりましたね。個人的には株価上がったっけ?という印象ですが。 ちなみにクリスマスラリーの定義は「クリスマス後の5営業日から新年の第2営業日にかけて」だそうで、去年(2022年)...
アクチュアリー

アクチュアリーに合格したら車を買おうと思っていた。

アクチュアリー試験の今年の発表は2月24日なんですね。アクチュアリー試験は クリスマスに試験、バレンタインデーに結果発表。 という陰キャには都合のいい日程だった記憶があるのですが、だいぶ遅くなりましたね。 クリスマスの時期に試験があったのは...