1月のリターンで今年を占う。

市場環境

1月のS&P500はプラスリターンとなりました。

S&P500は1月28日に初めて7,000ポイントの大台を突破する場面が見られ、AI関連銘柄への期待や利下げ観測といったファンダメンタルズが重なり指数を押し上げました。

マーケット界隈では昔から「January Barometer(1月晴雨計)」や「January Effect(1月効果)」と呼ばれる経験則が語られてきました。これは、1月の株価の動きがその年全体の相場を占うヒントになるという考え方です。

歴史的には1月がプラスリターンの場合、87%の確率でその年のリターンもプラスで終わるということが確認されています。逆に1月がマイナスだった場合、年間リターンがプラスになる確率は60%に低下してしまっています。

また1月のリターンが0~2%の「微増」だった場合、92%の確率で年間リターンがプラスになっているとのことです。これはサンプル数が13の中で、1回のみマイナスだったことを意味します。

各運用会社の見通しもポジティブですし、どんな1年間になるのでしょうか。

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