以前、私がプロテインでダイエットに成功した記事を書きました。
やはり、適度に筋肉をつけるといいのか、「なんかお腹たるんできたなぁ」と思ったら、1週間ほど食事・トレーニングに気を使うと元に戻るようなサイクルが出来上がっています。
食事に気を使うといっても、お酒の量を減らすのと、プロテインを飲む頻度を上げているくらいですね。私は食べる量は変わらなくても、なぜかお酒を飲むのと太りやすい体質のようでして・・・
今回は「とりあえずプロテインを飲め!」と言っておきながら、プロテインの紹介をしていませんでした。なので、今回は私も実際購入して試した中から、特徴も踏まえていくつか紹介したいと思います。
しかし、世の中にはたくさんのプロテインブランド(メーカー)が存在します。
値段とか成分とかは、検索すればたくさんの比較サイトがありますので、あまり値段とか成分とは関係なく、個人的に味が好きとか、飲みやすさ(のどごし?)を基本に紹介していきたいと思います。
今回紹介するプロテインメーカーは以下のとおり。
・ザバス
・DNS
・ビーレジェンド
・マイプロテイン
ザバス(SAVAS)
私が初めて買ったのは、ザバスのソイプロテイン。
ここで話が逸れるのですが、プロテインにはソイ(植物由来)とホエイ(乳製品由来)があります。
ソイは大豆等の豆類をベースに作られていて、ホエイはよく牛乳を温めるとできる膜の成分をベースに作られているイメージです。
※今までいろいろ調べてきた個人的な意見なので、正確ではありません。
なので、筋肉をがんがん付けたい!というより、軽い運動のあとのサプリメント的な目的ならば、ソイプロテインがいいかと思います。
ザバスのいいところは、そのへんの薬局など、どこにでも売っているというところと、500gで売られているというところです。
プロテインは1kgや3kgで売られていることも多く(Amazonもそうです)、例えば味が合わないとか、そもそもプロテインのあのドロッとした飲口が苦手という場合に、最悪諦めても無駄にならないかと思います。
この500gを飲みきれば、あなたはプロテイン入門生卒業です!
DNS
続いてはDNS。
なんというか、ザバスより目的別のラインナップが多いという理由で興味をもちました。
ザバスより粉の極めが細かく、飲みやすいです。あと、単純にイチゴミルクの味が好きでした。これは2年くらい愛用してました。
ビーレジェンド(be LEGEND)
さすがに他にも試してみなくてはと思い試してみたのはビーレジェンド。
比較サイトでは、コスパ・成分最強というメーカーです。ただ、粉が粗いため飲むときはかなりのボリュームを感じました。
DNSは本当にさらさらと水みたいに飲めるのですが、ビーレジェンドはドロっとした感じ。当初はオーソドックスなココアやイチゴを試してみたのですが、飲みずらいしお腹にたまりすぎる。結局試行錯誤してたどり付いたのはパッションフルーツ味でした。
酸味があるので、さっぱり飲めます。今では主力です。
他にもミルキー風味やかめはめ波風味?があるようです。
マイプロテイン(MYPROTEIN)
最後に紹介するのはマイプロテイン。
イギリスのブランドです。この何年かでよく聞くブランドです。
味のラインナップが特徴的なのと、パウダー感が上記のブランドと大きく異なります。味には抹茶やブラウニーといったものがあり、かなり甘いです!
私はイチゴとバナナを試したのですが、スイーツを食べてるくらい甘いです。
また粉がめちゃくちゃ細かい。 片栗粉みたいな感じで、逆にさらさらではないです。
そのため、私が下手なせいもあるのかダマになり易い。むしろ今までダマができなかったことがない。冬の寒い時期になると、底に粉のまま固まって、溶かすのに一苦労します。なかなか溶けないのと、この甘さは好みが分かれるというところがデメリットです。
溶けると、本当に粉感がなくて、ふっくらしたスムージーを飲んでるようです。
最後に
今はビーレジェンドのバッションフルーツと、マイプロテインのバナナを飲んでます。
運動後はさっぱりパッションフルーツ、次の日の朝に筋肉痛が残ってるなぁってときは朝ごはん替わりにバナナ味で少しお腹に溜める、という風に使い分けてます。