コロナショックだろうとやることは同じ。YouTuberラファエルの言葉に学ぶ。

THEO(ロボアド)
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毎月3万円を定額投資しているロボアドバイザー投資のTHEOですが、定期的に運用ニュースが届きます。

ちょうどこの記事を書いている頃(6月14日)は、今後株価が上に行くのか下に行くのか分からない状態で、いろいろ情報を集めており、通常ならば気にしないようなニュースでもなんとなく読むようにしています。

とはいえ、過去の記事でも書いている通り、一旦何らかの下落が来ると考えているので、売却はせず・購入のペースを落として、キャッシュ比率を高めている姿勢は変わりませんが・・・とはいえ不安です。

THEOに2018年7月から投資して、早2年弱。定期的に運用実績とともに最近の投資環境やESG等のトピックスのニュース配信のメールが来るのですが、運用実績は毎月確認しているため、ニュースについては完全に無視していました。笑

今回「コロナショック後の経済と資産運用」というタイトルでしたので、気になって開いてみました。サブタイトルは「ニューノーマル時代に投資家が考えるべき3つのこと」です。前置きがいろいろありましたが、早速結論を言ってしまうと、「3つのこと」とは、

  1. 変わる産業構造と変わらない国際分散投資の重要性
  2. 変わるインフレリスクと変わらないリスク資産投資の重要性
  3. 変わる資本主義と変わらない投資家責任の重要性

です。詳しい内容はこちらをご覧ください。

コロナショック後の経済と資産運用 「ニューノーマル時代に投資家が考えるべき3つのこと」|THEO[テオ]by お金のデザイン
本記事は、お金のデザイン研究所所長、東京都立大学特任教授/京都大学客員教授の加藤康之氏による寄稿記事です。 はじめに コロナショックが世界経済に大きな影響を与えています。先進国では新型コロナウイルスのワクチン開発に力を入れていますが、通常で開発に10年かかるといわれる新しいワクチンが多くの人のもとに届くのにはま...

なお、今回のコメンテーターは東京都立大学特任教授/京都大学客員教授/お金のデザイン研究所所長の加藤康之先生です。個人的な偏見ですが、家も不動産ない人が不動産営業をしていたり、会社経営の経験がない人が経営コンサルやっていたり、ファンドマネージャーでもない大学教授が運用の話をすることを、私は信用していません。

加えていうと、バックに運用会社(今回の場合でいうと「お金のデザイン」)はいるため、第3者的なコメント(利益相反を排除したコメント)は不可能であり、どうせ「長期投資しろ・インデックス運用しろ」という結論は目に見えているのですが。

ただ、改めて初心に戻るコメントしていたので、残しておきたいと思います。

今回のコロナショックで航空会社株が売却されたり、AmazonやZoomといった特定の企業が大きく上昇したりと、どの企業が残りどの企業が滅ぶかといった産業構造の変化が大きく問われる出来事となりました。

5月3日の日本経済新聞にも掲載された、ウォーレン・バフェット氏が「世界は変わる」と保有する航空会社の株式をすべて売却したニュースも、産業構造の変化の話題が取り上げられる一つのきっかけになりました。

そのため、個人投資家も含めて、「今まで埋もれていたけどコロナショック後に伸びる個別株探し」ブームが巻き起こっているかと思います。

とはいえ、CAPM理論によれば、情報がすぐさま市場に織り込まれる”完全市場”の場合、市場のゆがみはなく、時価加重平均のインデックス投資が最強!と言っています。

今回の動画でも、プロでも難しい銘柄選びは(否定しないけど)効率が悪い、と言っています。

コロナショックに乗じて短期的に高いリターンを上げるのは、一般の投資家はもとよりプロの投資家でも簡単ではないと言えます。コロナショックに関係なく、超過リターンを得ることの難しさは変わらないのです。
そこで、あなたが長期投資家であるなら、難しい銘柄予想に依存して一喜一憂するべきではありません。広く分散投資することが賢い選択であることはこれまでと変わりません。また、日本の少子高齢化は今後も進み低成長経済も変わらないでしょう。さらに、成長の種は世界に広く存在し続けることはコロナショックの後でも変わりません。

THEOより

個人的に、この意見には大賛成です。資産が10億円くらいあって、”1%のパフォーマンの違いで年収が大きく変わってしまう”というのならば話は別ですが、100万円ほどの投資で1%のパフォーマンスの違いならば年間で1万円です。10%上回っても10万円です。

もし、平均して一日1時間ほどを銘柄選択に費やすのならば、年間360時間費やしたと考えると時給30円ほどです。年間10%の超過収益でも時給300円です。

はるかにUberEatsやっていたほうが時給が高いですよね。それより、資格取るとか、何か昇給に繋がることに時間を費やした方がコスパはいいかと思います。

直接資産運用の話をしたわけではないのですが、YouTuberのラファエルも「生涯年収で考えろ」と言っており、私は少額資産での銘柄選択は効率が良くないと思い、全く手を出していません。いつかはやってたいなぁ~と思うのですが。

しくじり先生より

加えて、どんな銘柄でも市場リスクが介在するので(βが0でない)、市場インデックスがマイナス10%のときに超過収益を10%取れたとしても、結局儲けはゼロです。毎年毎年プラスかつ、市場を超過するリターンを取り続けるのはとても難しいことだと、私は考えています。

もう一つ個別銘柄の投資で私がリスクだと考えているのは、全く新しい企業の台頭です。

超過リターンを得ることが出来るのは、その変化を事前に予想して売買するか、他の人より早く売買するしかありません。これらはとても難しいことです。そもそも予想が結果的に当たる保証もありません。思わぬ業種や企業がイノベーションを起こしニューノーマルの勝ち組として名乗りを上げるかもしれないのです。

THEOより

例えば、私が物理が大学での専攻だったのと、さらに研究分野が近かったこともあり、量子コンピュータに期待を寄せています。

その計算処理の速さ・応用性から、1980年代にパーソナルコンピュータの誕生から2000年代までの技術革新がもう一度くる、くらいのパラダイムシフトが起こると考えています。

量子コンピュータの開発の乗り出した企業と言えばD-WAVE社(未上場)が有名ですが、日本でも富士通やNTTが各々他の企業と協力して、研究なり開発なりを乗り出しました。

「量子コンピュータに期待を寄せているのならば上記の株(上場に限る)を買っておけばいいじゃない:という話ですが、1980年代からテック企業を率いてきたIBMが一番になれず、2000年頃に突如誕生したgoogle(1998年)、Facebook(2004年)があっという間にIBMを時価総額で抜いてしまいました。

※2020年5月末:Alphabet(約1兆ドル)、FB(約0.6兆ドル)、IBM(約0.1兆ドル)

IBMのようにPC黎明期から期待されていても、実際は新しい企業にシェアを奪われてしまう、時代に合ったサービスを展開できていないといった要因で、結局は株価が上がらないといったリスクもあります。

THEOの動画が公開されて2日(この記事を書いているのが6月14日)で1400回しか視聴されていないようなので、是非見てください。グラフ等がなく、ひたすら字幕が出るだけですが・・・

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