個人型確定拠出年金の運用実績(2020年8月末)。

ideco
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毎月12,000円を積み立てている確定拠出年金(ideco)7の運用実績です。4月以降の株高の影響で、8月末は6.11%(入金来)となりました。

8月は外国株式が好調でした。米国で失業率や景況感等の主要経済指標が改善される中、新型ウイルス向けワクチン実用化への期待が高まったことなどを背景に上昇基調となりました。また、米国の中央銀行(FRB)がインフレターゲット(2%)を超えることを許容するとの発表を受け、低金利政策が長期化するとの見方が拡がったことも、資金流入を後押し、米国ではナスダック総合指数のほか、S&P500種が過去最高値を更新しました。リスク性資産に資金が集まる中、外国REIT・国内REITともに上昇しました。

先月までマイナスだった国内REITもプラスになりました。

相変わらず株式と比較してREITの戻りは芳しくないですね。一方で各種レポートを読むと、今後の見通しについては「GO TO トラベル」によるホテル需要の持ち直しや、以前東京都心の空室率(7月末は2.77%まで上昇)は需給均衡の目安である5%を下回っており、賃料は79か月連続上昇と東京都心のオフィス需要は堅調であり、底堅さを維持しているとのことです。

ホテルリートや商業リートの事業環境は依然厳しいものの、業績回復の兆しが出てきています。企業業績悪化やテレワーク普及の影響が懸念されているオフィスリートに関しては、中長期的なテナントの動向には留意するものの、足元の影響は限定的で、割安感が出てきています。物流や住宅リートの事業環境は引き続き良好です。

今後は、FTSEグローバル株式指数へのJ-REITの組み入れに伴う買いや、相対的に高い利回りを評価した買いが期待され、東証リート指数は底堅く推移すると予想しています。

明治安田アセットマネジメント(2020/9/7)
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