定期積立(ideco・THEO)の運用実績(2021年11月末)

定期積立

早いもので今年もあと1月を残すのみとなりました。定例ですが、市場環境の確認も踏まえて、毎月12,000円積立てているidecoと、毎月30,000円積立ているのTHEOの運用実績を確認していきたいと思います。

2021年11月のマーケット

11月前半は、良好な決算やFOMCでパウエルFRB議長が利上げに慎重姿勢を示したことなどから上昇した後、インフレ懸念から上昇幅を縮小しました。しかし、月後半にかけては、FRBの資産買い入れ縮小(テーパリング)加速への警戒感、原油安、新型コロナウイルスの新たな変異株への懸念などから下落しました。

米国金利もFRBは利上げに慎重姿勢との見方や、米消費者物価指数の上振れが交錯し、一時1.69%まで上昇したものの、月後半にかけてリスクオフの動きから1.4%前半まで下落しました。合わせて、為替も115円中盤まで円安に進んだものの、日米金利差の縮小から、112円に割り込む場面もありました。

ideco

idecoは投資開始来で、先月の14.32 % %から13.18%と下落しました。新型コロナ株(オミクロン株)で主要資産が下落したことに加え、円高に振れたことから仕方ないですね。

まぁidecoはもともと節税目的ですから、これからの年末調整で、臨時ボーナスを貰いに行きましょう。

THEO

ロボアドバイザー投資のTHEOは、先月の21.63% から19.37%に下落しました。順調に積みあがってきており、200万円目前となりました。

積立投資の怖い所は、詰みあがってから暴落すると、それまで積みあがってきた益が一瞬で無くなることです。ロボアドバイザーの良い所は、積立期間と共に徐々に安定運用にしてくれることです。その分、コストも高いですが。

さて資産構成の変動を確認すると、この11月は色々変動していました。株式比率が0.7%減少したのは軽微な変更ですが、日本株・新興国株がごそっとウェイトダウンして、米国・欧州株に置き換わりました。

やはり金利上昇局面での新興国はリスクが大きいですよね。日本にいると感じませんが、米国・欧州のほうが金利への反応は大きいですし、新興国はより先進国の金利変動に敏感です。金利変動に対する株価変動に加えて、為替も大きく動きますから、リスク対比のリターンが薄くなります。

金融政策の動きが活発化してきたことに加え、オミクロン株も出て来て、今後はどうなっていくのでしょうか。

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