定期積立(ideco・THEO)の運用実績(2021年5月末)

定期積立

毎月12,000円積立てているidecoと、毎月30,000円積立ているのTHEOの運用実績を確認していきたいと思います。

2021年5月のマーケット

5月の世界の株式市場は、12日に発表された米消費者物価指数(CPI)が前年同月比4.2%(コアは3.0%)の伸び率となり、インフレ警戒感が拡がったことなどから、米国株を中心に調整する場面がみられました。その後は 、市場予想を下回る米主要経済指標の発表や米インフラ投資計画案の規模抑制などを受け、インフレ警戒感が後退したことや、長期金利が低下したことなどから、月末にかけて株価は上昇基調となりました

5月は「セル・イン・メイ」と言いますが、昨年に続き2年連続で上昇しました。ちなみに、2019年はトランプ大統領の中国に対する貿易規制発表により、下落したのが懐かしいです。

ideco

idecoは投資開始来で13.66%となりました。先月の14.23%から若干の下落です。株価もわずかながらプラスですし、為替も若干の円安傾向でしたので、なんで前月比下がってしまったのか分かりません。含み益の金額は上昇したので、よしとしましょう。

THEO

ロボアドバイザー投資のTHEOは、先月の16.22%から16.85%にわずかながら上昇しました。

5月は欧州株が新しく組み込まれていました。欧州は感染再拡大が危ぶまれていましたが、ワクチン接種が進んだことから投資することにしたんでしょうか。ポートフォリオ全体では、先月から株が約2%減少し、一方で債券に1.5%、コモディティに0.5%ウェイトを振ったようです。

ついこの前までは、良い経済指標が出れば「素直に」マーケットはポジティブに反応していたのですが、5月に入ってから一転、良い経済指標はテーパリング(金融引き締め)のきっかけになると受け取られ、マーケットにはネガティブな材料になってきました。

5月の雇用統計(6月4日発表)が典型的な例で、5月の非農業部門雇用者数は、前月比で55万9000人の増加だったのですが、事前の市場予想(65万人増)は下回りました。4月に続き、2カ月続けて市場予想を下回る伸びとなったのですが、FRB(米連邦準備制度理事会)がテーパリングを迫られるリスクは低下したと見られ、6月4日のNYダウは0.5%ほど上昇しました。

しばらくは横ばいの季節になる予感です。

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