定期積立(ideco・THEO)の運用実績(2023年1月末)

定期積立

毎月12,000円積立てているidecoと、毎月30,000円積立ているのTHEOの運用実績を確認していきたいと思います。

2023年1月のマーケット

2月の米雇用統計で賃金インフレへの懸念が弱まったことや、12月の米消費者物価上昇率が鈍化したことから、インフレのピークアウト観測を背景に米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げペースを緩めるとの見方から、米長期金利が低下しました。金利低下を受けて米国株式は上昇しました。

欧州の株式市場も、域内のエネルギー不安が後退したことや、中国がゼロコロナ政策を終了したことを受けて、景気への先行き懸念が後退したことから上昇しました。

ideco

idecoは投資開始来で、先月の5.86%から6.75%に上昇しました。もう丸5年ほどやっているので、年率で考えると1%程度。ちょっと寂しいですね。

海外の金利も上がってきたので、特に意味もなく組入れていたバランス型を外国債券に変えました。円高も落ち着くだろうという目算で、為替はオープンです。

THEO

ロボアドバイザー投資のTHEOは、先月の12.67%から15.36%に上昇しました。

円高でどんどん評価額が減っているときはどうしようかと思ったのですが、なんとか130円付近で踏み留まってくれて良かったです。

ポートフォリオは、中期債を短期債に振り替えていました。(自分と同じじゃん)

米国を除く不動産やクリーンエネルギー株が無くなっていましたね。不動産は金利上昇が懸念材料ですし、クリーンエネルギーはどうしたんでしょう・・・。

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